調整案がきてたので―剛拳

電刃波動拳】の大きな変更点は、
暗転開始から発生直前までのレバガチャの回数に応じて
弾の速度が3段階にアップするようになりました。
最大の弾速度は従来の約2倍になっており、
ヒットチャンスが格段に増しています。

レバガチャで速度が上がっても、弾見てから確定とれたりしないと思うのであまり使い道は増えた感じがしないのですが。安定感は増すと思います。

ボタン溜めによる攻撃レベルの変化について
UCゲージ量に関わらず一律に統一しました。
具体的な発生フレームは、
Lv1・・・13F Lv2・・・17F Lv3・・・37F Lv4・・・57F Lv5・・・80Fです。
それらに加えて、最終段ダメージを全Lvにおいて+45しています。
たとえば、Lv1がヒットした場合には300ダメージ、
Lv5がヒットした場合には540ダメージを与えることが可能です。

これで電刃を選択する人が少しでも増えればいいなぁという感じですね。以前の載せたセットプレイもこれで少しダメージが上がります。

【弱閃空剛衝波】は攻撃判定を前に拡大しました。

短すぎました。

【中閃空剛衝波】はスパIVの弱版と同様の性能とし、
【強閃空剛衝波】はスパIVの中版と同様の性能に変化しているため、
使い勝手が大きく変化しています。

スパ?時と比べて総合的に弱体化という事でいいんですかね。弱は判定自体を強くしてくれないと使い道がないので何とも言えないです。

【金剛身】の当身判定をわずかに拡大し、
ヒット時のスタン値を150→200にアップしています。

EX版でたまに使うくらいですが、スタン値強化されてるのはこのキャラの相性的にかなり良い調整ですね。

【しゃがみ強パンチ】ヒット時の相手側の硬直時間を延長して、
【近立ち中パンチ】→【しゃがみ強パンチ】→【EX閃空剛衝波】
のコンボがヒットしなかったキャラクターにもヒットするように調整しました。

以前、このブログでも調べたあの連携が全キャラ安定するようになったみたいです。これでようやく練習する価値がでましたねー。