剛拳の変更点

2012で別キャラかと思うくらいコンボや使用用途が変わった技が多いので一つずつ見て行きたいと思います。

必殺技:閃空剛衝波
弱→攻撃判定を前方向に拡大
中→SSF4の弱と同様の性能に
強→中と同様の性能

ここは微調整。強が中になったことで10ダメージ下がりましたが、無敵の発生が早くなってるので弾抜けには使い易い感じです。弱はスタンガン的な感じでしたが、これでどこからでもコンボに入りそうな感じです。

通常技:しゃがみ強パンチ
ヒット時の相手側の硬直を1F伸ばしました

これだけ見ると何の事?って感じですね。元々当てても-4付く技なので。これは調整案として出ていた頃に近中P>2強P>EX閃空剛衝波のコンボがキャラ限定になってた事に対しての修正だと思います。1F硬直伸ばしたことでほぼ全キャラいけるようになってそうですねぇ。ただ、怪しいラインなので確認したほうがいいです。

ウルトラコンボ:電刃波動拳
攻撃判定発生までのレバガチャ回数で弾速が3段階に変化
全ての溜めレベルにおいて最終段のダメージを+45
UCゲージの量にかかわらず各レベルの攻撃が発生する溜め時間を共通化

基本的にコンボに繋ぎ易くなったと一言でまとめてもいいと思いますが、弾速が明らかに早くなってますので弾に刺し返す的な使い方も出来そうな気がします。ただ元々の発生自体がかなり遅いのでコンボ用と思っていいでしょう。+45が良い感じですね。Lv1で135+40*5+60が最終段105になるので500丁度に。EX閃空剛衝波からきっちり入るので1ゲージコンボにしては結構お手軽になった感じがしますね。

必殺技:金剛身
中強→当て身判定を拡大
全→スタン値を200増加

当て身拡大はしっくりきませんが、スタン値200増加は面白いですね。全て350かな?ダメージが150なのでリスクリターンを言われるとまだ微妙な感じはしますがそれでもスタン値が重要な剛拳ならよくなった気がします。EXは使い易いですしね。

通常技:近立ち中キック
剛拳同士が同時に出すとすり抜けてしまう現象を修正

どうでもいいですね

特殊技:鎖骨砕き
判定を下方向へ拡大
持続を2F→4Fへ
腕の上方向のやられ判定を縮小
ヒットストップ時間を強攻撃と同様の長さ

中段技は前からそこそこ強かったんですが少し使い易く。暴れで潰されにくく持続も長くなりました。この持続ってその分硬直減ってるのかな?そうなると4F目を持続当てで+5なので、ノックバック次第では近中Pからコンボがいけそう。ビタビタだけど。でも記述がないってことはモーション自体が+2Fされてるのかな?だとすると1F目当てると-1F?きになりますね

通常技:近立ち強キック
初段の攻撃判定の持続を2F→5F

ちょっとこれはよくわからないです。当てて+5付く優秀な技なのでちゃんと理解したいですね。

スーパーコンボ:禁じ手・昇竜拳
発生を11F→3F

ある意味凄いなぁと思った変更点。剛拳じゃゲージたまんないなぁって感じですが、3F発生で85+40*5+60の345も減る技が使えるならありかなーって感じもします。

通常技:遠立ち中パンチ
必殺技キャンセルを可能に
ヒット時の相手硬直を+1Fし、ヒット時に+5Fに

これもちょっとよくわからないですね。近中P>遠中Pから必殺技が出せるようになったのは大きいけど、何を繋いでいいのかよくわからない。前方修正入った弱閃空剛衝波くらいかな?要検証。他のはフレーム明らかに足りないっす。牽制でしこってCH確認して足払いくらいかなぁ

通常技:遠立ち強パンチ
判定持続を3F→5F

これも硬直がどうなってるのかが謎。5F目当てれば足払いがビタで入る。グラ潰しでも可。

こんなところかなぁ。コンボルートは大幅に増えているので守りの部分をしっかりすれば面白いキャラになってると思いますね。頑張りましょう